『家庭ドラマ』、そんな括りがあるかどうか知りませんが、
家族間のなんやろかんやらのドラマは、これまで避けてきたオリーブです。
このドラマは、時空ものと思いきや、蓋を、開けてみると、その苦手分野の家庭ドラマ
夫婦のこと、恋人とのこと、兄弟のこと、そして、嫁姑のこと。
会話が多いですよね。
家庭ドラマ
そういうとこが苦手なのかも。
朝鮮時代からタイムスリップした、二人の女性が、現れたことによって、家族間の色々な問題が、表面化しつつ、互いの関係も変わってきて。
中々面白いドラマでした。
タイムスリップした女性の、名前が、ドリアン
そうあの臭いといわれる果物の名前です。
タイムスリップした先には、
朝鮮時代に関わった人達が、そのまま現代人として暮らしてる。
そして、そこから、彼らの前世での、思いが、ふつふつと湧き上がり・・・・
ここまで、書くとなんとなく最後はわかりますよねー
幸せになるべきひとは、幸せに、
そうじゃない人、それに相応しい
最後を迎えます。
ちょっと可哀そうな気もしますよ、
70才で、そうなるか・・・・とね。
前世とはいえ、やったことは、かなり酷いことではあるのですが・・・・
ドリアン役の俳優さんは、知ってる人
でも、ほかの方はほとんどが、お初の俳優陣
中でも一番気になったのは、ドリアンと一緒にタイムスリップした
ドリアンの、息子の嫁役のイ・ダヨン
朝鮮時代の姿がとても美しくて
立ち振る舞いが、朝鮮時代そのものって、感じなのです。
そこが気に入られて、女優になるという、展開。
最終話では、現代人になっていて
現代風な人になってた。
変わるわね、女優さんって。
今更ながらの感想でした。