olive98の日記

思いついたとき書いてます。

2023年後半 ②

『いつかの君に』2023年作

 

2日間で観ました。

タイムスリップものは、大好物。

 

 

 

『時をかける愛』2019年作

 

『いつかの君に』の本家

台湾版

初めての台湾ドラマ

出てる俳優陣はもちろんお初

いつか・・で予習してるおかげかすいすい進みました。

面白かったです。

時間あれば、もう一度観たいドラマです。

もしかしら、今年一番の作品かも。

 

 

『無駄な嘘』誰にもいえない秘密  2023年作

 

人の嘘を見抜く力を持っており、ときめきを感じないヒロインと、謎とウソで正体を隠された天才作曲家の2人が出会い、

真実を暴いていくラブコメディ。

キム・ソヒョン ファン・ミンヒョン出演

 

 

『アリス』運命のタイムトラベル 2020年作

 

タイムトラベルというか

パラレルワールドもの。

 

オリーブとしては、チュウォンよりクアク・シアンのほうが好きだった。

 

 

『ヒップタッチの女王』2023年作

 

田舎町に住むポン・イェブン(ハン・ジミン)は高校時代に母を亡くした。そこから祖父の元へ引き取られて15年、100年ぶりに流星群が街にやって来た。経営難に陥っていたイェブンは訪問往診に行っていた矢先に意識を失ってしまう。すると尻を触ればその生物の過去が見えてしまう能力を得てしまった。しかし、超能力の代償として髪が抜けることもある。

ある日、バスで様々な人の尻を触ろうとしたイェブンはジャンヨルに警察へ連行されてしまう。しかし、恐怖な連続殺人が勃発するようになったため、イェブンとジャンヨルは手を組むことになる。(ネットより)

 

今まで殺人事件が起こらなかった田舎町にしては、

まぁ人が死ぬ死ぬ

イケメン俳優まで殺してしまうって、やりすぎとちゃうか?

とか思いつつ最後までみたけど。

 

 

『この恋は不可抗力』2023年作

 

ロウンチョ・ボア 

2人の身長差は、20センチ?

それにしては、ハグするときロウンが屈みこんでやるから

そこが気になってしかたなかった。

チョ・ボア演じるイ・ホンジョの髪型がとても自然で

時には1つに結んでみたりして

これが普通のこと

いっつもおんなじ髪型で

スプレーで固めてますみたいなのが、オリーブ的には不自然過ぎて

ドラマ見るたびチェック。

同じロウン出演での

「先輩その口紅・・」のヒロインの髪型についても辛口批評を書いた記憶が。

 

 

『被告人』2017年作

 

満を持して観たともいう

今まで完全スルーしてました。

刑務所ものとか軍隊ものとかゾンビとか愛憎劇とか

結構嫌いなものが多くて

それでも最近チソンの俳優としての凄さに目覚めたので見ました。

思ったとおり刑務所内の部分(これが結構長い)は、好きじゃないけど

それでも頑張って観た甲斐があったというもの。

チソン、実生活でもお子様が2人とか

なので、子供の接し方が観てるだけで涙が出そうになるくらい

真に迫っていて、さすがだわぁ~~~と、改めて見直したドラマでした。

『悪徳判事』実は途中挫折してるのですが、

いつか再視聴したいドラマです。

 

 

『みんなの嘘』 2019年作

 

ヒップタッチに続いてイ・ミンギ主演

気になった俳優を追っかけてます。

 

かなりショッキングな場面が多いドラマでした。

みんな少なからず嘘をついてる。

まさかこれも嘘だったの?という

衝撃が走るドラマでした。

 

女優は、イ・ユヨン

ワタクシお初ではないかしらん。

 

 

『Miracle』 2022年作

 

芸能界を舞台にスターになることを夢みる男女が、恋や友情に悩みながらも奮闘する姿を描いたラブコメディ! ヒロインのソリンは心から愛する“推し”のルイスのためにオタ活に励む日々を送りながらアイドルを夢みていた。 そんな彼女をずっとそばで見守りながら想いを寄せてきた“幼なじみ”のシウ。

 

チャニ(SF9)フィヨン(SF9)カンミナ

 

フィヨンの顔が、佐々木蔵之介にしか見えなくて・・・

観たことある俳優陣でしたが、最後まで共感できる部分なし、それでも最後まで視聴。

よくわからないドラマでした。

 

 

『有益な詐欺』 2023年作

 

天才少女として名を馳せたイ・ロウムはある事件で自首をして十数年服役するが、突然真犯人が現れた事により冤罪だった事がわかる。 その事を知った、強共感してしまう病気を持つ弁護士ハン・ムヨンはロウムに共感し、出所を助けるのだった。

 

主演のキム・ドンウク

おっとりした話し方や動作が結構ツボ

 

ユン・パクも出演

よくみかける俳優さん。

主役じゃないけど重要な役どころ

 

 

『君の夜になってあげる』 2022年作

 

大人気バンド“LUNA”メンバー


メインボーカル : ユン・テイン(イ・ジュン@U-KISS)

ベース : イ・シン(キム・ジョンヒョン@NU'EST)

キーボード : ウ・ガオン(キム・ドンヒョン@AB6IX)

ドラム : キム・ユチャン(ユン・ジソン@元Wanna One) 

ギター : ソ・ウヨン(チャン・ドンジュ)

 

私は知らないけど結構有名音楽関係者が勢ぞろい

なので、ライブシーンは、やっぱり素敵だった。

 

お話の内容は、世界的に活躍する大人気バンド“LUNA”のリーダー兼プロデューサーのテイン(イ・ジュニョン)は新しくリリースしたアルバムの売れ行き不振により、強いストレスを受け夢遊病に悩まされるようになる。 一方、高齢者向けの観光ガイドとして働くユンジュ(チョン・インソン/2役)は、幼少期に家族と過ごし家に住むことを夢見てい。(ネットより)

 

チョン・インソン

お初でした。

 

この後見たドラマにも出演でした。

 

 

『私の恋したテリウス』  2018年作

 

ソ・ジソブ主演のドラマは、

「主君の太陽」以来です。

寡黙で、表情を変えない珍しい俳優さんの一人

(私の中ではそういう位置付けです)

 

 

 

『誘拐の日』  2023年作

 

1話目子役ちゃんの小生意気な演技に一度は、リタイヤ。

でも、世の中の評判を読むと、この子役ちゃん ユナちゃんは、

めっちゃ褒められてる、うううう

ここは、もう一度チャレンジと、扉オープン

大正解でした。

ただの小生意気少女ではなかったわ。

 

ユン・ゲサン 多分ワタクシお初の方。

だらしない恰好といい子供にやられっぱなしの

ぽっちゃりおっさんだと思ったら、ほかの作品では、リッパな俳優さんらしい。

まぁ当たり前っちゃ当たり前。

 

時かける・・を今年一といったはなから

これも中々のドラマ。

台湾ドラマは、時かける・・・で韓国ドラマはこっちとか

言っておこう!!

 

兎に角子役ちゃんのこれからの活躍

目が離せませんね。

 

一応11月までを

2023とする予定ですが、

まだ、作品が残ってるので、

続きは、③ということにします。

 

 

 

 

 

『時をかける愛』 『いつかの君に』

2作品とも観ました。
最初に韓国バージョン「いつかの君に」をみて

次に本家台湾バージョン「時をかける愛」を観ました。


本家は26話という長いドラマ。

それを韓国版は、12話とぎゅっと圧縮してましたが、
私としては、決して引けを取らないドラマになっていたと思います。

 

難解なドラマでした。

こちらを見ればとても解りやすく解説してあります。

いつもお世話になってるそら豆さんブログ。

 

リンク貼っておきます。

 

www.kd-sora.com

 

 

www.kd-sora.com

 

 

それぞれの考察記事もアップされています。

本編をご覧になった上で観ていただければと思います。

 

ここからは私の簡単な感想を。

 

まずは、台湾本家のほうです。

先に短いバージョンの韓ドラをみてましたから余裕で楽しめました。

 

好きな人 李子維に、
黄雨萱の真似はするなとか、言われたら死にたくもなるわとか思ったり。

 

韓国バージョンでは、省略された 陳韻如の弟君のエピソードが好きでした。

特にヤンキー登場!!のシーン

3回くらいリピしましたわ。

 

 

そして、エンドロールに続いて

こういう画面ができてきます。

 

 

こんなことがあったのね。

 

この画面みただけで

涙が出てきましたわ。

 

どうりで、韓国版とは違った終わり方だと思いました。

(ボツになったのがどんなのか知らんけど)

 

そして、

アリス・クーという女優さん、

27歳OLと17歳女学生と大学生そして最後の女学生と

なんと4通りの女性を演じ分け。

途中 黄雨萱のふりをする陳韻如も数に加えると5通りですよ。

すごくないですか?

それだけで、

もう私の中では、今年一番のドラマ決定であります。

勿論彼女一人の演技だけではありません。

綿密にねられた脚本、そしてきっとスタッフの皆さんの努力

そういったことを無にするようなことが起こっていたなんて・・・

 

 

一応韓国バージョン

『いつかの君に』について。

 

主演お三方

どなたも、演技がすごくて、

私としては一押しのカン・フン

あの暗い影がある雰囲気

彼にあってますよね。

そら豆さんも絶賛の役どころ

本家の台湾バージョンを超えた!!

 

次どんな役でお会いできるかしらん。

 

ハン・ジュニ役 チョン・ヨビン

わたくし、初でございます。

ぱっと見、地味な感じでしたが演技力は、抜群

一人何役もこなせて

最初は、あれ~~~同じ人なの?

違うの?と、一人問答

それくらいなりきってる感ありましたね。

 

これからは、注目でございます。はい。

 

ちょっとは触れておこうか

ナム・シホン役 アン・ヒョソプ

この方のドラマは、結構みてます。

まぁイケメン枠なので

好きなんですが・・・・

世間的に不評だった長髪姿

私は嫌いじゃなかったけどね。

 

鬘の話をすれば、

台湾バージョンの黄雨萱大学生姿の長髪姿

かぶってる感満載で、気になって気になって

仕方なかったわ。

 

せめて、『トッケビ』のウンタクみたく、エクステくらいするか、

もうちょっと自然な感じにできなかったのか。とね。

 

最後は、オリーブ特有の

重箱の隅っこをほじくるみたいな感想になって申し訳ございません。

 

 

 

 

初めての華ドラマ 台湾

今回初の台湾ドラマ
何がうれしいかって
台湾の様子が余すところなく画面にでてきて
これまで好きで通った台湾(10回以上行ってる)を思い出すことができました。

 

スクーターの列
多人数乗り、今は流石にやってないかもしれませんが、
子供3人乗せたお母さんライダーが、学校まで、送り届ける光景は
肝っ玉かあさんらしくて・・・
小学校くらいまでは、親が送り迎えしてるようでした。


道路は、半分以上が、二輪車が占領
決して狭い道路ではありませんが、
3車線中2車線くらいは二輪車
朝夕のラッシュ時は、壮観でしたね。

 

そして食事
屋台は、朝昼晩開いてますから
市民の台所です。
ほとんどの家庭が、家で食事を作らないようです。

 

漢字の国

日本統治時代を経ているので、お年寄りなど結構日本語通じる方が多かったです。

レストランのメニューも日本語対応してるし

看板や、お店の名前など日本語だとおしゃれに見えるらしくて・・・

 

たまに間違った訳とか、言い回しとかみたけどそれもなんだか

ニコッとさせてくれるレベル。

兎に角出かけるたびに好きになる街でした。

 

 

天女 ドリアン

『家庭ドラマ』、そんな括りがあるかどうか知りませんが、

家族間のなんやろかんやらのドラマは、これまで避けてきたオリーブです。

 

このドラマは、時空ものと思いきや、蓋を、開けてみると、その苦手分野の家庭ドラマ
夫婦のこと、恋人とのこと、兄弟のこと、そして、嫁姑のこと。

会話が多いですよね。

家庭ドラマ

そういうとこが苦手なのかも。

 

 

朝鮮時代からタイムスリップした、二人の女性が、現れたことによって、家族間の色々な問題が、表面化しつつ、互いの関係も変わってきて。

 

中々面白いドラマでした。

タイムスリップした女性の、名前が、ドリアン

そうあの臭いといわれる果物の名前です。


タイムスリップした先には、
朝鮮時代に関わった人達が、そのまま現代人として暮らしてる。
そして、そこから、彼らの前世での、思いが、ふつふつと湧き上がり・・・・


ここまで、書くとなんとなく最後はわかりますよねー

幸せになるべきひとは、幸せに、
そうじゃない人、それに相応しい

最後を迎えます。

 

ちょっと可哀そうな気もしますよ、

70才で、そうなるか・・・・とね。

前世とはいえ、やったことは、かなり酷いことではあるのですが・・・・

 

ドリアン役の俳優さんは、知ってる人

でも、ほかの方はほとんどが、お初の俳優陣

 

中でも一番気になったのは、ドリアンと一緒にタイムスリップした

ドリアンの、息子の嫁役のイ・ダヨン

朝鮮時代の姿がとても美しくて

立ち振る舞いが、朝鮮時代そのものって、感じなのです。

そこが気に入られて、女優になるという、展開。

最終話では、現代人になっていて

現代風な人になってた。

変わるわね、女優さんって。

今更ながらの感想でした。

 

青い海の伝説・・・・宿題をこなしてる感じ

 

世間的には、高評価なのに
なぜか途中挫折したドラマの再視聴ちうのオリーブです。

 

ブラームスは、好きですか?」の次に選んだのは、
「青い海の伝説」これね、
なぜか1話で止まっていました。


ほかに新しいドラマが出てきてそちらに気持ちもっていかれたというのが多分大きな理由
今回、
観たいドラマの全話が出揃うのを待つ間のつなぎとして
観ました。

主演のお二方のなんと
お美しいこと。
そのせいか、顔アップ場面が他より
多く感じるのは、私だけじゃないはず。

 

そして、脇に出演の俳優が、解る
(オリーブ顔認識能力低め)ので
あ、この方〇〇に出てたじゃんとか、
わぁ
こんな役もするんだ~~~とかね。

そういう驚きとともに
無事完走。

楽しいドラマでした。
最後は、感動の嵐(大げさか?)
韓ドラあるある 
悪い人は、必ずいますし、でも最後は
いい人がハッピーになれる。

そして、

観てる私もハッピー!!

ブラームスは好きですか?

実は過去2回ほど途中挫折したドラマでしたが、
「ダリとカムジャタン」をみて
キム・ミンジェが気になって、
そういえば以前途中でやめてたなぁ~~と思い出して再視聴
なんとドはまりで、30分32話構成を
4日間で完走。
なんとその翌日1日かけて2回目視聴するというオリーブ史上初の快挙!!

 

ゆったりとした話し方  ソンア役 パク・ウンビン

低音の美声 ジュミョン役 キム・ミンジェ

この二人のケミに癒されるドラマでした。

パク・ウンビンは5歳も年上ということですがそれを全く
感じさせない俳優さんですね。

切ないラブストーリー
久しぶり見た気がしてます。

 

物語としては、
男2と女1.そして男1と女2の三角関係二組という
微妙な男女6人物語です。

物語は、スロウテンポで、特別悪人が出るわけでも大事件が起こるわけでも
なく
6人の関係性(それぞれの片思い)を織り交ぜながら
クラシックの世界、音楽大学の様子
はたまた芸術家たちの苦悩?そんなのが垣間見れた感じ。

韓ドラあるあるの「毒親」はもれなく登場したけど
まぁそれも許容範囲内。

そんな中でも好きだったのは、ソンアの父親
物静かで特段目立ってないけど(むしろ存在感0)
でも、要所では、ちゃんと娘を思う親心を吐露して
私はその場面で、涙が・・・・・

 

主人公二人の服装がどちらかといえば

チョイ地味線

ジュミョンなんてまるでおじさんぽいシャツ着てたりして、

ピアニストとして活躍してるけど、

全て毒親の借金に消える。

だから服装にお金かけない風。

そんなところも好感。

 

お約束のように途中色々あって別れたりするけど、

最後が良ければすべてよしと思えるドラマでした。

 

 

おまけですが、

ジョンギョンの少女時代を演じた女の子 シン・スヨンちゃん

どこかで見たなぁとずっと考えながらみてて

終わってから調べました。

「王になった男」で、ハソンの妹役だったわ。

彼女の出演作品をみたら

知ってるドラマが多数。

現在17歳

これからの活躍に期待大!!

キム・ジョンヒョンを、追っかけ!!

哲仁王后(チョツインワンフ)から
一挙にフアンになった キム・ジョンヒョン
次にみたドラマは、


「時間」

彼の出演作品は、いくつかあったのですが、
明るいジョンヒョンは似合わないというわけで
暗い表情の作品を、選びました

これってどうなんのでしょう。
ファンとして、失格かしら。

金髪チャラ男でおバカするのより

『ウチャチャ My LOVE』の一話みただけですが・・・・


沈痛な面持ちで
悩んでいる彼がより見たいと思わせる俳優もそうはいないと思うわ。


さて、その「時間」ですが。
内容は、というと

財閥2世のスホ(キム・ジョンヒョン)はチェア(ファン・スンオン)との望まぬ結婚を控え、
親の敷いたレールの上を歩くことを強いられ何のために生きているのか分からぬ無意味な人生を送っていた。
 一方、借金を繰り返す母のためアルバイトを
掛け持ちするジヒョン(ソヒョン)はシェフを夢見つつ必死に働く毎日。(ネットより抜粋)

 

スホは、最初のころなんてクズ野郎と思うほど傲慢な男なのです。

やたら怒鳴るし、切れるし、やりたい放題だし・・・・・

でも、あることがきっかけで変わっていくというストーリー。

 

2話くらいまでは、題名「時間」を意識してる感じです。
デジタルの時計とか残り時間とかあったのですが、
そのあとはなんだかあやふやになってきて
最終話でちょこっと触れる程度。

私としてはこれは題名を変えたほうがよかったと思うのです。
時間ではなくて「真実」に。

ヒロイン(ジヒョン)の妹、母親、最後は夫までも死んで
その真実は?
てな感じで、最後3話は、怒涛の真相解明。


視聴者は知ってるのよ、ずっと見てるからね。
ただヒロインだけが知らないという
なんとも(はがゆい展開)なわけですよ。

 

最後は、真実が明るみに出てよかった、よかったなのですが、

やっぱりスホが途中退場というのはね、

残念でした。

奇跡がおきて復活とか

考えていましたからね、ワタクシ。

そうはならなんだ!!!!

 

 

キム・ジョンヒョン出演の次のドラマですが、

期待してるものが1つあります。

『コクドゥの季節』

U-next配信中ですが、ただ今絶賛有料なり。

 

勿論無料配信まで待つ所存でございます。はい。