olive98の日記

思いついたとき書いてます。

Desney+から 韓国ドラマ「サウンドトラック」

「LINK ふたりのシンパシー」を見終わって
次のドラマの全作公開までの空き時間を使って
視聴しました。

こちらはほんとのラブロマンス
4話と短いドラマだけに、
登場人物も少なく
分かりやすいドラマ
サクッとみるには、適切なドラマでした。

本当に【箸休め】(そら豆さん説)に丁度よい感じ。


片思い
オリーブの遠い記憶を呼び起こせば
あるにはあるけど
もう、カビがはえてるくらいのもの
そんな私でも、イケメン君ソ・ウンスの切ない気持ちくらいは分かる。
そういう意味では、とてもいいドラマでしたよ。ハイ。


ここから、感想です。


我が韓国ドラマの師匠
そら豆さんもこう書いてる。

【期待しますよね。でも、実際はOSTがそれほど話題になっていません。
おそらく歌詞が大事なのですが、
セリフの字幕を追いながら聴いている日本人にはあまり頭に入ってこない。】

まさにその通り。
題名がサウンドトラックとなれば、当然のように
音楽に厳しくなると思います。
それを考えても劇中の音楽の使い方がズレてると思いました。
例えばヒロインのセリフに音楽(歌詞入り)を被せたり。
ヒロインが作詞してる場面なのに、
音楽の歌詞が邪魔してる感じ。
これが、
セリフのない場面で、サビのいい音楽を入れれば、盛り上がって
また違ったと思うのですが。

おまけに、音楽の音量が小さい

聞こえないんだよね。

おそるおそる入れてる感。

もっと、堂々と入れてよ!!


ドラマのOST好きオリーブにとっては、
とても残念なドラマでした。

 

いまだに、還魂のOST「傷は美しい痕跡」を聞き続けるオリーブもどうかと思うけど・・・・・