olive98の日記

思いついたとき書いてます。

王になった男

韓ドラ師匠のそら豆さんのレビューに導かれ

苦手だった時代劇にトライ

過去

「七日の王妃」とか

「秘密の扉」とか「花郎」とか

途中挫折した経験ありなので

ここは軽い気持ちで、映画版から視聴。

 

フムフムこんなお話なのね、

なんて思いながら軽く観はじめましたら、これがドンピシャと

私の心にはまり。

もう、先が観たくて観たくて

家事そっちのけで、視聴。

それでも1週間かけてどうにかタイセツに、観ました。

これだいじ!!

ワタクシ気にいったら周りの音を一切遮断して

集中視聴したいタイプなのであります。

横から聞こえてくるテレビの音(マイPCはリビングにあり)とか

旦那の声とか一切ないところで、静かに観たいので

そのタイミングを作るのに苦労しました、なので1週間もかかったわけです。

 

みて最初に思ったこと

BGMです。

打楽器でしょうか、
緊迫した場面に相応しい打楽器の音が
こちらの心臓にも響くほどなって
OSTが比較的少ないかわり
効果音的に太鼓の音が使われていて

ドキドキが止まりませんでした。

 

静かな場面にはふさわしいOST
観てるだけで、胸がジーーーンとしました。


私の中で、
韓ドラ時代劇編第一位に浮上。

観ててドキドキするのは、ドラマ視聴の醍醐味であります。

 

登場人物については、私などが語るには、おこがましいのですが、

二役を演じたヨ・ジングさん

圧巻でした。

弱冠の22才(ドラマ放送当時)ですよ。

 

韓国俳優の演技は上手いと誰もが驚くけど、ヨ・ジングの子役から培った“凄み”は誰にも真似出来ない。真王偽王が完全に別人でゾクゾクし、途中同じ人が演じてるとは思えなかった。

www.kd-sora.com

から抜粋しました。

ワタクシも全くもって同感!!

 

 

光海君のWikipediaによると
結構いい王様だったようなのに
廃位された王とのこと。

 

廃位についても燕山君の時とは異なり、
西人派による宮廷クーデターという経緯があるため、
本人の行状というよりも党争に巻き込まれた形としての廃位という印象も強い。
故に廃位こそされたものの、このような情勢であった以上、
暴君であったかどうかは分からないのが現状である。

光海君のWikipediaから抜粋しました。

 

 

最後に特に好きな場面 

13話

妹が、捉えられてシン・チスと対峙する親鞫(チングク)の場面

どうなるかとひやひやしながら観ました。

拷問場面は、早送りね。

 

14話

側近イ・ギュが改めて王様として仕えるといって

拝礼をする場面。

礼に礼で返す王様の横顔が、美しくて思わず一時停止してしまったくらい。

 

 

 

苦手だった時代劇

これからも、面白そうなものがあったら、

とりあえず観てみよう!!精神で参りますわ。

 

 

 

最後にこそっと白状

実は、キム・ミンジェさんとヨ・ジングさんが

似てる感じがしてて区別ができなくて。

トッケビにでたのは、キム・ミンジュさんで

王様になったのが、ヨ・ジングさんと覚えるようにします。

(誰に向かって宣言?)